不確定性製作所にて
ABOUT

不確定性製作所とは?
創作好きの6人が集まってできたサークルです。
各々の分野でそれぞれコンテンツを配信するほか、1つの作品から、小説・マンガ・動画など複数のメディアに展開させるメディアミックスにも挑戦しています。
月に1度開いている定例会では、自身の作品に限らず、日常的な話題がこぼれることも。
ログを残しているので、興味がある方は、ぜひ詳細ページをご覧ください。
CREATION
以下のコンテンツを創作しております
- 動画
- イラスト
- 漫画
- 小説
- ゲーム
-
動画
-
イラスト・漫画
-
小説
-
ゲーム
飛鳥たぐいのアカウントの作品一覧にリンクしています。
MEMBER
神西未瑠
矢吹利烏
関島亜久紗
一之瀬脩
ギブ・小倉
飛鳥たぐい

今と自由を楽しむ発明家
KANZAI
MIRU
「はいはい、わかったわかった。じゃ、後はぜーんぶやっといて」
今をときめく発明家を自称する不確定性製作所の発案者。
思いつくだけ思いついて、すべて他者に投げつけて自身の手柄にした人間です。
表では平凡な会社員として真面目に(本当か?)働き、裏では何やら作っています。
ドッキリ系の機械とか電子工作とかロボットとかその辺りの制作です。
たまにメンバーを試作品の実験台にして遊んでいますね。彼女を見かけたらひとまず距離を取りましょう。

小説をこよなく愛す数学者
YABUKI
RIU
「それは君の課題だ」
大学の研究員として働いている数学者。
一之瀬とは小学生時代からの付き合いなんだとか。
研究のかたわら趣味で小説を書いているということで、彼に誘われてのこのことやって来ました(何か弱みでも握られてるの?)。
現実主義な発言をよくしますが、読書においてはフィクションもノンフィクションも好む雑食型。
年間100冊以上は読むそうですね。
あと、数学者なので普段は白衣なんぞは着ていません。
「研究者って白衣着るんでしょ」というイラスト担当の偏見ですね。

最適主義な黒髪プログラマ
SEKISHIMA
AKUSA
「これが現在の最適解なんです」
孤高のプログラマ、というわけではなく、フリーのプログラマです。
最初はゲーム制作の分野を目指していたのに、数学と物理学の好きが高じて、いつの間にかデータサイエンス側にいたみたいです(そんなことある?)。
普段は口数が少なく、物腰柔らかいコミュニケーションを取りますが、実のところ我が強い人間です。
優先順位が明確なので、そこさえ通せば自己犠牲は厭わない主義だそうで。
自己を通すことが正義だと誤解している人にはバレにくい手法ですよね。

さとり世代の夢見る大学生
ICHINOSE
SYU
「幸せは歩いてこないって言うからなー」
現役大学二年の暇な時間を不確定性製作所にあてようと考えて(何で?)やって来た青年。
大学生の暇な時間って「もうこれ人生最後じゃないか?」っていうくらい貴重な空き時間なのでもう少し有効活用した方が良いのではないでしょうか。
中二病を最近卒業したような、いわゆるオタクですが、社交性は高く、明るい性格の持ち主です。
小・中学生の頃の夢は「漫画家」だったんだとか。
メンバーに加わった後、すぐに幼馴染の矢吹を連れてきたあたり、理解が速すぎて女性陣は助かっています。
いや、特に深い意味はないです。大丈夫です。

ギブ・
生もの放置系女子高生
GIVE
OGURA
「昨日の私は私じゃなかったんですよ、きっと」
どこで知り合ったのか、神西が連れてきた女子高生です。
イラスト担当ですね。一之瀬より後にやってきたのに彼より絵が描けることで、彼の存在意義をだいぶ消した感じの子です。
最年少ですが、メンバーの中では、一番明るく快活的です。ぐいぐい来る感じがとてもいいですね。
矢吹と一之瀬は彼女の脳内ではすでにアレな感じなんだそうです。
我々の創作する物語の設定でアレになっていたら、元凶は大体こいつです。
なんか男性ファッションデザイナにいそうな名前をしていますが気にしないでください。
何故この名前にしたのか、彼女自身も覚えていないそうです。

あくまで3D主張型雑用係
ASUKA
TAGUI
「三角形じゃねーし! 正四面体だし!!」
発案者である神西未留にほとんどの業務を投げつけられた雑用係です。
はい、正四面体です。
「なんかお前だけ趣旨違くない?」とお思いの皆様。
正しいです。
でも考えてみてくださいよ。
この名前は、ペンネームとして普段利用しているわけです。
そんな名前引っ提げて、女の子のイラスト付けるのって、ちょっと恥ずかしいじゃないですか。
というわけで、さんか……正四面体くんを採用したのです。
じゃなくてこれは、私です。まごうことなき、私の姿なんです。
この物語はフィクションです。
メンバー6人を含め、実在の人物や地名、団体などとは関係ありません。
ここから生まれた創作は、飛鳥たぐいが一人で制作したものです。